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宝くじは実際儲かるの?ってな話。

ということでgooニュースでこんな記事があったのでご紹介。

〜 宝くじで「損をしない」確率は? 〜
http://news.goo.ne.jp/article/r25/life/r25-20110822-00021171.html

なかなか面白かった。
まぁ結論を言ってしまえば、宝くじは夢を買うものだってことになっちゃうってことが証明されてしまった訳で(笑
どんなことが書いてあるかっていうと。

□ 宝くじはどれくらい儲けが期待できるか(期待値)というと
 ・・・ 平均にすると200円投資で80円位の返金が期待できる。(120円は損する)

□ 1万円分の宝くじを買った時に、1万円以上の当選金が得られる確率は
 ・・・ 約6%。

なかなかリターンは厳しいですね。
まぁ対価が億の単位ともなればこれくらいの投資は必要なのかもしれませんけど。

でも確か年末ジャンボの1等当選確率って1000万分の1って聞いたことがあるんで、そう考えればこの投資が報われる人が一体どれだけいるやら(苦笑

僕自身は夢を追うのも嫌いじゃないですけど、はてさて次回の宝くじはどうしたものやら・・・。

だまちー * 気になったニュース。 * 09:23 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

(住宅ローン)ローン選びの面白い記事があったので紹介。

住宅ローンって結構シンプルなようで奥が深い。
最近になってもまだまだそう思う事が多いだまちですコンニチワ。

今回はこんな記事があったのでご紹介。

〜 教えてMr.ローン 住宅ローンにまつわるQ&A @niftyビジネス 〜
http://business.nifty.com/articles/loan/

連載企画でまだ2回までしか書かれていないんだけど、なかなか読みやすくてわかりやすかったですよ。
なのでざっと内容をば書いてみようと思いまする。

第1回。
借入についてのいくつかの要素のリスクや金利上昇による毎月返済額の上昇なんかが書いてあった。
住宅ローンを考えている人にはこれだけでもぜひ読んで貰いたいですね。

第2回。
どんなローンを組むべって話。
安くしたいなら『多く借りない』『長く借りない』『低い金利にする』を満たせばいい。
…んだけども。
『多く借りない』 = 安い家を買うことになる。
『長く借りない』 = 毎月の返済額は上がるので、生活資金が減る。
『低い金利にする』 = 変動金利を選ぶと、その時々の金利とにらめっこをすることになる。
だから自分たちに合ったローンを組みましょうって感じ。

ぜひ読んでみて下さいなー。

さてせっかくなんで、金利が変動する怖さでも書いておきますね(笑

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(以下、今回紹介の記事の第1回の図表より金額を持ってきています)

例えば3000万円借りたとして、当初の毎月返済額は82,949円。
これが例えば金利が3%上がったとすると、毎月返済額は123,463円。
実にその差40,514円。
年間に直すと50万円近く支払いが増える。

これを実際にある話に置き換えると。

住宅見学会とかに行った時に担当者が返済目安を教えてくれるけど、これは当然当初の82,949円。
(チラシなんかに書いてある返済目安も似たようなものですね)

で、これなら払えるってんで購入してしまった後、もし3%金利が上がったら支払いは123,463円に。
これじゃあ人生設計も狂っちゃいますね。

特にチラシとかは安く見せようとして変動金利で試算している場合が多いみたいだから、変動のリスクを知らないとホント怖い。

ただまぁ3%もあがるのか、って言われれば…僕にゃぁわかりません。
ただ、ないとも言い切れないので備える必要はやっぱりありますよね。

今現時点で(僕が把握している中で)一番安い金利は、住信SBIの変動金利0.875%。
ただ海外を見ると3%くらいの金利は普通に存在するし、バブルの頃は7%くらいだったっけか。

不況の中で世界やバブル時代の話をしてもと思うかもしれませんけど、例えば逆にバブルの頃に金利が1%を切るなんて想像した人はいなかったんじゃないでしょうか。
そう考えると、今から20年後にまた7%くらいにならないとも言い切れない、と。
住宅ローンは期間が長い場合が多いですからねぇ。

いやはやホント、住宅ローンは奥が深い…。

だまちー * 気になったニュース。 * 12:54 * - * - * pookmark

長期金利が下がった!!・・・っていう話。

わかる人にしかわからない話を突っ走るので先に謝っとく!
スマン!!(ぁ

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10年国債利回りが今週とうとう1%を切りましたね。
まだ来週の動きを見てみないとだけど、1%切ったまま今月が終わるとすると、住宅ローンももしかして下がるかもですね。
要注意。

今回の下落原因についてさっと調べると、
「アメリカやヨーロッパに投資するよりも日本国債を買っておいた方が安心だ」
って事で、
「日本国債の需要増」=「金利減」
になっている様子。

正直「円高」と同じような動きをしているってことですね。

「円高」もそうだけど、日本だってこれだけ借金だらけで震災もあってで決していい投資先ではないと思うんだけど。
それだけ世界中がダメダメってことなんでしょうか。

さて冒頭から住宅ローン金利が下がるかもと言っておいてなんですが、この状況を裏返してみるに、世界にいい要因があれば金利が反騰する可能性は十分あり得るんじゃないでしょうか。
しかも悪いことに税収の穴埋めや復興で国債発行も増える可能性がある。
「需要減+供給過多=利率高騰」
そうなれば変動金利で住宅ローンを借りている方はちょっと怖いかもしれませんね。

・・・と脅しておいてなんですが、海外のいいニュースってのも今のところ聞かないので正直なんとも言えないです。
果たしてどちらに転がるやら。

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今はなんだか世界中の投資家が色々な情報に一喜一憂してるようで、バランスが傾く時は一気に傾くって状況が続いているように感じますね。
たぶん住宅ローンもそうなる・・・可能性があるのではないかなと言うのが僕個人の考え。
あがる時は一気にあがるかも。

少し話が変わりますがよく住宅のディーラーは、
「住宅ローンは変動金利で借りておいて、金利が上がりそうなら固定金利に変えればいいじゃない」
っていうんですが、これをやるのは実際は非常に難しい気がするんですよね。

例えば銀行側の損得を見た時に、

変動金利 = その時々に合わせて金利を変更出来るから銀行は絶対損しない。
固定金利 = 一定期間変更できないから、低めに設定すると銀行が損する。

こう考えると、

変動金利 = 低く提示しても損しないからある程度まで低く抑えられる。
固定金利 = 低めに設定すると損する可能性があるから、ある程度高めに設定する。

で、もし国内の金利が一気に上昇し始めたとしたら、

変動金利 = その時々に合わせて損しないぎりぎりで上昇
固定金利 = ぎりぎりにすると損する可能性があるから一気に上昇

結論 : 変動金利が上がり出す頃には固定金利は遙か上にいる、と。

だから実際に『変動金利が上がる前に固定金利に切り替える』には、
銀行マンよりも先に金利上昇を察知して借り換えをする必要がある!!
・・・いや僕ら素人には無理でしょ(苦笑

*******************

というわけで、とりあえず金利が1%を切ったので何かを書こうと思った文章がこんな感じでした。
相変わらず僕の素人考えが多分に含まれてますので、鵜呑みには絶対にしないようにして下さいね。
※今回もこの文章を読んだ事による損失等一切の責任は負えませんので。

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最後に個人的な意見。
正直、7%くらいまでの金利高騰ならあり得るんじゃなかろうか。

根拠というほどではないけども、今イタリアとスペインの10年物国債がたしか5%くらいをうろうろしてるって話。
財政不安で金利高騰してる両国。
一時7%近くまで高騰したのを、欧州中央銀行がテコ入れして現在に至るってな状態、らしい。

財政不安っていえば日本も今は不況に円高が重なって大ピンチで、さらに政治は権力争いばかりという最悪な状態。
ほんで仮に金利が上昇するとして、当然国や他国が介入するハズだけども、じゃあどのくらいで介入を始めるかって考えると、やっぱり7%くらいになるんじゃないかと。
というか今の政府は動かない気もしてみたり(苦笑

とにかくそんな感じで7%くらいはあるかも、と。

ただまぁ実際のところは、日本国債の購入者は大半が日本人らしいんで金利高騰自体が起こる可能性は低いとの見込みらしい。
だからヨーロッパの金利を例えにもってくるのがそもそも違うといえば違うんですけどね。

ちなみに他の国を見てみると、
8月17日に中国が発行した10年物国債の平均利回りが3.93%らしい。
あとアメリカの10年物国債利回りが大体2%くらいをうろうろしている様子。
いかに今の日本国債の利率が安いかわかりますね。

何にしても今後はどうなるかわからない以上、注意しておくに越した事はないと思うんです。
いいように動いてくれればいいんですけど・・・

だまちー * 気になったニュース。 * 23:56 * - * - * pookmark

遺伝子検査付き本・・・?

〜 子の才能わかる?遺伝子検査付き本 専門家は否定的(asahi.com) 〜 
http://www.asahi.com/national/update/0626/TKY201106260363.html?ref=goo

記事によれば、

「宝島社は5月、ムック本「潜在能力がわかる!遺伝子検査」(1600円)を発売した。」
「付録として同封された綿棒で口内の粘膜をこすりとり、中国の政府機関が出資する会社で検査する。特定の遺伝子がそれぞれ「色彩感覚」「チャレンジ精神」など15項目に関係するとし、検査を元に「優秀」「良好」「一般」「不利」の4段階評価した結果が約2カ月で届く」

なんか、
来てるねぇー未来!!
とうとう一般家庭でも遺伝子検査の時代ですか。

初版が2万部で、その半数以上が10歳以下の子供の検査に使われたそうです。
世間一般では親は子供の『性能』を知りたがるものなんでしょうか。


ただ同記事内で、「2万以上ある中で1つだけ遺伝子を調べても・・・」って慶応大の教授が言ってたらしいし、実際には必ずしも検査結果通りになるとは限らないっぽいです。

それと気になるのが、
何故に中国のしかも政府機関が出資する会社で検査?w
日本だと高いからだろうか?

・・・色々な面で賛否両論ありそうですね。

ちなみに僕なら検査はしないですね。
なんと言っても子供の可能性は無限大ですから!!

なーんつって。

だまちー * 気になったニュース。 * 10:09 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

(住宅ローン)固定金利はやっぱり金利が下がりましたね。

住宅ローンの金利は毎月月末くらいに変更になるのですが、一部の銀行の6月の金利がさっき発表になったようですヨ。

記事によると、発表になったのが
・三菱東京UFJ銀行
・みずほ銀行
・三井住友銀行

正直僕もそれぞれを毎月見ているわけではないんで記事のままになるんだけど、
『 固定金利型3〜10年が前月比0.05〜0.15%引き下げ 』
このほか15年や20年も下がってるらしいから気になる方はチェックしてみるといいかも。


 〜 時事ドットコム 住宅ローン金利下げ3大銀 〜
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011053100500


*******************

日々の長期金利が先月より下がってたから住宅ローン金利が下がったのもまぁそうなのかなって感じはするけど、問題はどこまで下がるか、ですよね。

そもそも今後の国債の信用度とか考えるとこの下落は一時的なような気がするんだけど果たしてどうだろうか。
実際この半月くらいは安定しちゃってるし。

・・・まぁ、素人じゃわかりませんね。


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と、ここまで書いているうちに僕も以前借入を検討していた『住信SBIネット銀行』の6月金利が出てきたんですが、
まさかの変動金利が下がってました!!

変動金利0.875%!!

昨年の7月頃からずっと0.975%だったので、そこから比べて1%も下がった!
まさか変動までこれほど下がるとは思ってませんでしたヨ。
ちなみに僕の知ってる限り去年の他行の最低金利が0.925%なんでそれよりさらに低いという。

固定金利の方は、例えば最長の35年で2.42%
こっちは去年9月頃の2.27%には及ばないものの十分に低い水準。

うーむ、だいぶ下がりましたねぇ・・・。

これから他の銀行も調べてみますけど、もっと掘り出し物ならぬ掘り出し金利があるかも。

これから不動産を買うリスクなんかも考えると色々思うところはありますが、すでに『買う!!』と決めている人には非常にいい状態かもしれませんね。

たぶん数日中にまた記事を書くと思うので、詳しい話はその時にでもー。
ほな。

〜 住信SBIネット銀行 〜
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i010002CT

だまちー * 気になったニュース。 * 17:16 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark
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